企業年金
日本経済新聞 11/24火曜日、朝刊1面。
めんそーれ!デルフィンです!
企業年金、日航「OB3割減額」提示。
現役は5割減。
同意取りつけ不透明。
経営再建中の日航は、最大の懸案となっている企業年金の減額について労働組合とOB向けの説明会が開催した。
給付額について現役社員は5割減、OBは3割減とする案を検討している。
しかし、制度改定に必要な現役、OBそれぞれ3分の2以上の同意の取りつけへの協力を求めた。
3分の2の同意は無理やろ。
強制じゃない限り、誰だって減らされるのは嫌でしょう。
誰だって自分がかわいい。
自分が働いていた会社が潰れようと、取れるお金は欲しいだろう。
あっ、倒産したらどうなるの?
一番のとばっちりは現役の社員ですね。
まぁ、でも企業赤字は社員の責任は多少なりありますからね。
しかし、名門優良企業が奈落の底まで落ちてしまったのは、企業全体の怠慢だった意外ありません。
社長の責任であり、社員の全体責任でもあると思います。
全日空も赤字だし…。
1ドル84円台にもなるし…。
いろんな企業スポーツの撤退が続出だし…。
ドバイも低迷。
どうなるの?日本?
いや世界中か。
そんな世の中に、「
やはりアメリカが頑張らないとダメなのかホールド」だ!
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