出版不況

日経×沖縄プロレス

2009年12月31日 13:00

日本経済新聞 12/27日曜日、朝刊19面
めんそ〜れ、デルフィンです。
出版不況、底見えず。
長引く低迷傾向に加え、ヒット作の不在、さらには景気悪化による雇用・所得環境の厳しさが追い打ちをかけ、今年の出版市場は21年ぶりに2兆円割れとなるのが確実。
今の時代、パソコン・ケータイで何でも調べられて、勿論ニュースや書籍も見れる。
だからお金を払ってまで書籍や新聞を買わないのだろう。
新聞にしても、沖縄地元紙の夕刊は廃止になっているし、あの朝日新聞や読売新聞までが赤字になっている。
マンガ週刊誌や教育本までが休刊になってます。
プロレス雑誌も昔は週刊誌だけでも多い時で5誌もあり、現在では1誌だけだ。
私は新聞や雑誌を読むのが好きで、日経新聞は朝夕とスポーツ紙・マンガ週刊誌・情報誌は毎日読んでいます。
ジュンク堂書店によると、書籍は毎日40冊も出版されているそうだ。
毎日40冊も!
それには驚きました。
私の本も1月末には出版されます。
ベストセラーになって印税生活を目指してます!
甘くないが、やらないよりやったほうがいいい!
だから本も書き、夢を見れるし語る権利が出来る。
雑誌は、単価の高い付録付きムックのヒットがあっただけで、読者の雑誌離れは加速している。
休刊誌も最悪のペースになっている。
年間ベストセラー、1位は「1Q84」村上春樹著
その他は健康物。
面白い事にゲーム関係が凄く多かったです。
ゲームの攻略本なんですね。
そんな本離れに「せめてマンガ本でも読んで、前首相のようになりましょう!固めだ。

関連記事