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2009年11月10日

F1撤退

日本経済新聞 11/3火曜日、朝刊9面。
ブリヂストンF1撤退。
他社の動きに追随。
レース参戦、利点薄れる。
速さより環境へ、変わる技術競争。
ブリヂストンは2010年の最終戦でF1から撤退すると発表。
全チームにタイヤを独占供給していた。
しかし年間の費用負担が、70億円だったのが継続が困難と判断。
ミシュランやホンダ撤退。
BMWも撤退する。
トヨタも日本グランプリを10年以降やめる、と言っていたが11/4に今シーズンで完全撤退を明言。
これで日本企業チームは皆無となった。
やはり最低でも年間数百億円といわれる巨額投資が必要なF1撤退は避けれなかった。
日本企業のF1撤退の背景には環境対応車の開発に備える事情もある。
確かにそうだ。
今までは性能が良く、どれだけ早く走るエンジンを載せているかを競っていました。
今ではエコが重視されている世の中、爆音と共に排気ガスを爆量に出しているのはエコと反していますね。
しかし、F1は世界的な競技。
10万人以上の集客力を持ちます。
でも、お金が掛かりすぎますね。
F1はこのまま衰退するのか?
復活の道があるのか?
復活を信じ、「鈴鹿サーキットを走った経験を持つ私が、ヘアピンカーブホールド」だ!



 

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Posted by |スペル・デルフィン|日経×沖縄プロレス at 11:02 │スペル・デルフィン