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2009年12月04日
自販機 進化はとまらず
☆★☆日本経済新聞2009年11月30日夕刊7面★☆★
日本は世界でもまれな「自販機大国」。消費低迷の波も寄せているものの、近年は商品の多様化が進み、傘や化粧品、文庫本まで幅広い品目を扱っている。
はいさい、めんそ~れ親父です。
当たりつき自販機で当たったことがありません。
紀元前215年ころにエジプトの寺院で使われていた聖水自販機が世界最古と言われている。
日本に出始めたのが1888年で、大正、昭和初期にかけて様々な自販機が開発され、1970年代から毎年30万~40万台のペースで増えた。
そして現在は日本自動販売機工業会の調べで、自販機の国内普及台数は08年末で526万台で、アメリカに次いで世界第二位。
欧州全体でも400万台前後で、人口や国土の規模に対して日本は自販機市場が大きい。
販売商品は飲料が半分を占めている。
とのこと。
専門家によればここまで日本で自販機が普及したのは
①治安の良さ
②国民性
③食文化
がマッチしたからだという。
一つ目の治安という点で、おいらは治安が悪いと言われるメキシコでは自販機はほとんど目にしたことが無かった。
コンビニでも夜になると鉄格子を閉めて小窓から口頭で欲しい商品を取ってもらって買い物をしていた。
二つ目の国民性に関しても記事では「日本人は日常生活で合理的なものを受け入れる国民性があり、伝統的にメカへの興味が強い」とあるけれど、確かにそうでもなければ江戸時代からからくり人形なんて生まれないだろうし、ドラえもんやアトムも流行らないだろう。
そして三つ目の食文化。
これは日本でB級グルメと呼ばれるこそが食文化においての「合理的なものを受け入れる」ということに繋がるんじゃないだろうか。
2000年以上前に生まれた自販機は、現代の日本にマッチし日本国内の総売上金額は5兆7478億円で世界一になった。
実は身近な所に世界一があったのだ!
今では防犯カメラ付きやAED搭載など社会インフラにも役立っている。
これだけハイテクになれば多分もう昔の自販機みたいにお金を入れたのに商品が出て来ないなんてことはないだろう。。
そんな昔の嫌な思い出にボトルスープレックス!!
日本は世界でもまれな「自販機大国」。消費低迷の波も寄せているものの、近年は商品の多様化が進み、傘や化粧品、文庫本まで幅広い品目を扱っている。
はいさい、めんそ~れ親父です。
当たりつき自販機で当たったことがありません。
紀元前215年ころにエジプトの寺院で使われていた聖水自販機が世界最古と言われている。
日本に出始めたのが1888年で、大正、昭和初期にかけて様々な自販機が開発され、1970年代から毎年30万~40万台のペースで増えた。
そして現在は日本自動販売機工業会の調べで、自販機の国内普及台数は08年末で526万台で、アメリカに次いで世界第二位。
欧州全体でも400万台前後で、人口や国土の規模に対して日本は自販機市場が大きい。
販売商品は飲料が半分を占めている。
とのこと。
専門家によればここまで日本で自販機が普及したのは
①治安の良さ
②国民性
③食文化
がマッチしたからだという。
一つ目の治安という点で、おいらは治安が悪いと言われるメキシコでは自販機はほとんど目にしたことが無かった。
コンビニでも夜になると鉄格子を閉めて小窓から口頭で欲しい商品を取ってもらって買い物をしていた。
二つ目の国民性に関しても記事では「日本人は日常生活で合理的なものを受け入れる国民性があり、伝統的にメカへの興味が強い」とあるけれど、確かにそうでもなければ江戸時代からからくり人形なんて生まれないだろうし、ドラえもんやアトムも流行らないだろう。
そして三つ目の食文化。
これは日本でB級グルメと呼ばれるこそが食文化においての「合理的なものを受け入れる」ということに繋がるんじゃないだろうか。
2000年以上前に生まれた自販機は、現代の日本にマッチし日本国内の総売上金額は5兆7478億円で世界一になった。
実は身近な所に世界一があったのだ!
今では防犯カメラ付きやAED搭載など社会インフラにも役立っている。
これだけハイテクになれば多分もう昔の自販機みたいにお金を入れたのに商品が出て来ないなんてことはないだろう。。
そんな昔の嫌な思い出にボトルスープレックス!!
Posted by |めんそ~れ親父|日経×沖縄プロレス at 19:08
│めんそ~れ親父